ワールド・ビジョン・ジャパンは世界17カ国でチャイルド・スポンサーシップによる支援活動を実施しています。
アフリカ大陸の中部に位置し、ウガンダ、タンザニア、ブルンジ、コンゴ民主共和国と国境を接する内陸国。首都はキガリ。公用語はルワンダ語、英語、仏語、スワヒリ語。1990年からの内戦と1994年のジェノサイド(大量虐殺)から20年以上を経て、国を挙げて平和再構築と国の再建に取り組んでいます。
チャイルド・スポンサーシップにより、地図の★印のついた地域で支援活動を行っています。
ワールド・ビジョン・ジャパンの支援事業部でアフリカ地域を担当する望月スタッフは、2016年に家族4人でルワンダでの駐在生活を始めました。小学校2年生と、4歳の幼い子どもたちを連れての生活は、「噛まれたら数分で死に至る」という毒蛇が家の中にいたり、南京虫に悩まされたりと、日本ではありえないような体験をすることも少なくなかったといいます。様々な苦労に直面しながらも、「家族と一緒に赴任してよかった」と感じることもたくさんあったと語る望月スタッフ。その理由とは――。 (全文を読む)
*支援期間はプログラム準備期間を含みます。支援終了予定日や活動の目標は、予期しない突発事項やプログラムの進捗状況により、変更される場合があります。
*2016年度より、支援活動を行った年度ではなく報告書を作成した年度を表記しています。このため2016年度以降のプログラム近況報告は、実際には前年度に行った支援活動に関する報告となっています。
国名をクリックすると、各国の現状と支援活動の内容について詳しくご覧いただけます。