理事長 | 片山 信彦(前 特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン事務局長) | |
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副理事長 | 飯島 延浩(山崎製パン株式会社代表取締役社長) | |
理事 | 峯野 龍弘(ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会牧師) | |
理事 | 湊 晶子 (学校法人 広島女学院 顧問) | |
理事 | 安西 愈(弁護士) | |
理事 | 安藤 理恵子(玉川聖学院 中等部・高等部学院長) | |
理事 | 木内 真理子(特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン事務局長) | |
理事 | 富岡 徹郎(国際基督教大学 常務理事) | |
理事 |
チャールズ・バデノック (ワールド・ビジョン・インターナショナル パートナーシップ・リーダー) |
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理事 | 森 清(社会医療法人財団大和会 理事) | |
監事 | 小西 孝蔵(元農林中央金庫監事) | |
監事 | 新川 代利子(ウェスレアン・ホーリネス神学院教授) | |
親善大使 |
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わたくしが1994年にワールド・ビジョン・ジャパンの親善大使となって活動をするようになって約30年がたちました。わたくし自身も、3人の子どものチャイルド・スポンサーとして支援をしています。最近つくづく思うのですが、何事も楽しくないことは長続きしないと。チャリティに充てようと自分のもつ全部を使ってしまうと、そのあとが続かない。むしろ辛ささえともなってしまうことがあります。自分のできる範囲で分かち合い長続きのする活動にすればいいと。 わたくしたちに今できることは少しずつでも支援を送ることです。みなさまの持つものを分かち合って頂けないでしょうか?みなさまの温かい愛の心をお待ちしております。 |
親善大使 |
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私がチャイルド・スポンサーになったきっかけは、フィリピンのいわゆるスモーキーマウンテンと呼ばれる地域で、11歳の女の子に出会ったことです。この経験から、世界には本当に貧しい生活を強いられている子ども達がたくさんいる、ということを、深く知りました。私にも何かできることはないかな、と思っていたときに出会ったのが、ワールド・ビジョンのチャイルド・スポンサーシップです。貧困の原因は社会の仕組みとつながっているからとても難しいけれど、親善大使として、支援を必要としている途上国の子ども達を訪問して実際に会ったり、その経験を皆さまにお伝えすることで貧困に苦しむ子ども達のために私ができることを、少しずつでも実行していければと願っています。 |