ワールド・ビジョン・ジャパンは世界17カ国でチャイルド・スポンサーシップによる支援活動を実施しています。

国旗(ケニア)ケニア共和国:支援地域に暮らす子どもたちの写真と動画

ケニアの支援地域から届いた動画(2023年度)

「トウモロコシだけでなく除虫菊の栽培も始めたところ、生活状況が改善し、教育費も払えるようになりました」と地域住民のジェミマさんは語ります【キアムボゴコ地域】
新しい校舎のおかげで天候に左右されず安全な場所で勉強できるようになり、また遠くの学校まで歩いて行かずにすむようになりました
【イララマタク地域】

リンク ケニアの支援活動について、詳しくはこちら

2022年度

貯水タンクの建設により、子どもたちは遠くまで水をくみに行く必要がなくなり、汚染水による病気もなくなりました【キアムボゴコ地域】
「家庭菜園の方法を学び、安定して作物を収穫できるようになりました」と話す、トゥムティくん(17歳) 【イララマタク地域】

2021年度

「生計が安定しました。子どもたちは学校へ通うことができ、栄養も取れて健康になりました」【キアムボゴコ地域】
ジェーンちゃんは「今はソーラーランタンがあるので、夜も勉強できて、成績も良くなりました」と報告してくれました【イララマタク地域】

2020年度

支援を受けてどんな成果がでているのか、地域の人々の声でご紹介します
【キアムボゴコ地域】

新型コロナウイルスの感染が拡大した際には、感染対策のための石けん・消毒液の配布や、感染予防講習会を実施しました【イララマタク地域】

2019年度

支援を受けてどんな成果がでているのか、地域の人々の声でご紹介します
【キアムボゴコ地域】

2018年度

学校の休憩時間の様子です。みんなで仲良く遊んでいます。親元を離れて学校の寮で暮らす子どもたちも一緒に遊び、よい関係を築いています
【イララマタク地域】
ケニアの支援地域の子どもクラブや特別支援学級の子どもたちが、歌と踊りで大人たちに教育の大切さを訴えています。すべての子どもは、「生きる」「育つ」「守られる」「参加する」権利を持っています
【キアムボゴコ地域】
支援を受けてどんな成果がでているのか、地域の人々の声でご紹介します
【キアムボゴコ地域】

2017年度以前

ケニアのイララマタク地域の子どもたちからのビデオメッセージ(2018年度)
キアムボゴコ地域2018
「以前は、木の下で勉強していて、勉強するのも、試験に合格するのもとても大変でした。でも、新しい教室ができてから、将来に大きな希望が持てるようになりました」モニカちゃん(11歳、左から3番目の女の子)
【キアムボゴコ地域】
イララマタク2018
より安全な環境で子どもたちが育っています。一部の伝統的な慣習がおよぼす害についての啓発活動が行われ、100件の早婚を防ぐことができました。さらに、1,114人の子どもたちと400人の保護yさが子どもの虐待防止策を学びました
【イララマタク地域】
支援によって学校に通えるようになった子どもたちや、どのような所で勉強しているかを垣間見ることができます(音声なし)
【イララマタク地域】(2017年度)
巡回診療のチーム
「村に巡回診療のチームが来てくれたおかげで、健康を取り戻すことができました。今は元気に学校に通えています」ンコイティコ君(9歳)
【イララマタク地域】(2017年度)
家に近い水場
「前は学校の近くには水場がありましたが、そこまで歩くのは遠くて危険でした。今は自分たちの村の中の、家のすぐ近くできれいな水を汲めます」セリナちゃん(中央で水を飲んでいる女の子)
【イララマタク地域】(2017年度)
養蜂プロジェクト
「夫を亡くした後、私には子どもたちを養うすべがありませんでした。でもワールド・ビジョンの研修と支援を受け、養蜂プロジェクトに参加してから、得た収入で子どもたちに必要なものを買えるようになりました」ナラングさん
【イララマタク地域】(2017年度)
学校に入りました
「以前は動物の世話をして過ごしていましたが、子どもは学校に行った方が良いと両親が知り、ぼくを学校に入れました。今は自分で読み書きができるので嬉しいです」ティンギシャ君(9歳、前列中央)
【イララマタク地域】(2017年度)
貯水タンクができた
「以前は貯水施設がなかったため、水の供給をうまく管理できませんでした。でも貯水タンクができたので、今は家庭用と家畜用の水を十分に蓄えることができます」マティバさん(水管理委員会のメンバー、写真中央の白いシャツの男性)
【キアムボゴコ地域】(2017年度)
手を洗うための水タンクや備品
「以前は多くの子どもたちが手を洗っていなかったので、よく病気になって学校を休んでいました。でも、手を洗うための水タンクや備品を提供してもらい、手を洗うようになったので、病気にかからなくなりました」アグネスちゃん(13歳、赤い水差しを持っている女の子)
【キアムボゴコ地域】(2017年度)
学ぶ権利
「子どもには学ぶ権利があると知ってから、勉強に力を入れる生徒が増え、学校を途中でやめる生徒が減りました」ダイアナちゃん(10歳、左から2番目の立っている女の子)
【キアムボゴコ地域】(2017年度)
調理用コンロ
「以前は薪を使って料理をしていたので、多くの子どもたちが呼吸器や目の病気に悩まされていました。調理用コンロを使うようになってからは、子どもたちの体調が良くなりました」
リディアさん(女性グループのリーダー、写真左)
【キアムボゴコ地域】(2017年度)
ヤギを受け取りました
各家庭の生計向上を目指し、チャイルドと両親がヤギを受け取りました
【キアムボゴコ地域】(2016年度)
ヤギのワクチン接種
地域の人々にヤギの支援を行う際は、家畜担当職員がヤギにワクチン接種をします
【キアムボゴコ地域】(2016年度)
地域ボランティアとの話し合い
地域ボランティアとの話し合いの様子。井戸の設置など、水・衛生環境の向上プロジェクト活動の効果を計り、今後の活動に活かしています
【キアムボゴコ地域】(2016年度)
環境保護
炭作りによる環境破壊を防ぐ方法を学ぶ住民組織の人々。木を切り倒して炭を作る伝統的な方法ではなく、小さな窯で枝を材料にして炭を作る方法を学んでいます
【オレントン地域】(2016年度)
子どもの保護についての啓発集会
子どもの保護についての啓発集会に参加する地域の人々。集会では、子どもの搾取や虐待の危険性、女性器切除禁止法やその他の子どもに関する法律に関する最新情報を住民に伝えています
【オレントン地域】(2016年度)
子ども議会の代表を選ぶ選挙
【オレントン地域】(2015年度)
子どもたちの様子
【イララマタク地域】(2015年度)

チャイルド・スポンサーシップによる支援国

国名をクリックすると、各国の写真と動画がご覧いただけます。

アジア

カンボジアスリランカネパールバングラデシュフィリピンベトナムミャンマー

アフリカ

ウガンダエスワティニ(スワジランド)エチオピアケニアコンゴ民主共和国タンザニアルワンダ

中南米

エクアドルエルサルバドルグアテマラ
チャイルド・スポンサーシップとは