(2020.10.05)
エスワティニ王国(以下、エスワティニ)の基礎データ
首都:ムババーネ
言語:英語、スワティ語
民族:スワティ族、ズールー族、ツォンガ族、シャンガーン族
宗教:キリスト教、イスラム教、伝統宗教など
面積:1.7万km2(日本の四国よりやや小さい)
人口:113万人(2018年:世銀)
アフリカ大陸の南に位置し、北東にモザンビーク、ほかの国境線はすべて南アフリカ共和国に接する内陸国。国王を元首とする立憲君主制国家で、国王の権力は憲法でも保障されています。近年の干ばつによる食料危機と、HIV/エイズの蔓延、それによる生産者の減少が、大きな課題となっています。エスワティニ王国は、2018年にスワジランド王国から、国名が変更になりました。
ワールド・ビジョン・ジャパンでは、チャイルド・スポンサーシップにより、地図の★印のついた地域で支援活動を行っています。
エスワティニでのチャイルド・スポンサーシップによる活動の詳細こちら
データ出典
*1 WHO/UNICEF Joint Monitoring Programme report (2019)
*2 WV Eswatini調べ
*3 Swaziland HIV Incidence Measurement Survey 2 (2016-2017)
*4 Mixed Indicator Cluster Survey (MICS), Eswatini, 2015
*5 UNFPA Eswatini Annual Report 2019
ワールド・ビジョン・ジャパン支援事業部 開発事業第3課