第3回 難民ユースシンポジウム2019

アフリカ最大の難民居住地の現状とその未来
~当事者、訪問者、支援者、受入れ者の視点で考える~

WEBでの参加受付は終了しましたが、当日参加も受け付けています。
ご都合のつく方は、ぜひ会場に直接お越しください。(2019.05.31加筆)

「難民ユースシンポジウム」とは

人種、宗教、国籍、政治的意見の違いなどを理由に命の危険を感じ、出身国や地域からの避難を余儀なくされている人が、世界には約6,850万人(※2017年12月末時点)おり、第二次世界大戦以降、最多の数を記録しています。

ワールド・ビジョン・ジャパンは、2017年に開始した「Take Back Future~難民の子どもの明日を取り戻そう~」キャンペーンの一環で、「世界難民の日」に合わせて、若者向けの難民ユースシンポジウムを開催してきました。
リンク2017年開催シンポジウム開催報告  リンク2018年開催シンポジウム開催報告 

第3回目となる「難民ユースシンポジウム2019」では、その舞台をウガンダの難民居住地に絞り、そこに逃れ着いた南スーダン難民の子どもたちが置かれている現状とその未来について、当事者、訪問者、支援者、受入れ者の視点で多角的に捉え、考えます。

「難民ユースシンポジウム2019」
アフリカ最大の難民居住地の現状とその未来
~当事者、訪問者、支援者、受入れ者の視点で考える~

■日時: 2019年6月2日(日) 14:00-16:00 (13:30開場)
■会場: 明治大学 駿河台キャンパス リバティホール (1F)
住所:東京都千代田区神田駿河台1-1(地図外部リンク)
最寄り駅:御茶ノ水駅 (徒歩3分)
■対象: 中高生、大学生、一般
■定員: 150名
■参加費: 無料
■登壇者:
・開成高校 K-Diffusionorsのメンバー (2019年1月にウガンダのビディビディ難民居住地を訪問)
・Mr. Seme Nelson (ウガンダのビディビディ難民居住地で幼少期を過ごした、元南スーダン難民)
・新垣 修(国際基督教大学 教授。元UNHCR職員。現在、シリア難民留学生受け入れプログラムにも注力)
・Mrs. Grace Betty Akech-Onello(駐日ウガンダ大使)

■ファシリテーター
古田 大輔(BuzzFeed Japan編集長)

■内容
<南スーダン難民問題とは?「難民」とは?>

<パネルディスカッション:"MY LIFE">
難民として過ごしたLIFE、メディアとして難民と向き合っているLIFEなど、各立場の"LIFE"をお話します

<特別スピーチ:駐日ウガンダ大使>
ウガンダがアフリカ最大の難民受け入れ国となった背景

<Q&A>
ご来場者の皆さんとも活発なディスカッションをできればと願っています

※一部、内容に変更が生じる場合があります。予めご了承ください。


■主催
特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパン

■参加申込
WEBでの参加受付は終了しましたが、当日参加も受け付けています。
ご都合のつく方は、ぜひ会場に直接お越しください。(2019.05.31加筆)

取材のご案内

本シンポジウムの取材をご希望の方は、下記担当までお知らせください。

ワールド・ビジョン・ジャパン
【広報担当】
堂道 有香
E-mail: yuka_domichi@worldvision.or.jp
TEL: 090-5762-8886

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