国内子ども支援の現場から

ワールド・ビジョン・ジャパンは、子ども支援の国際NGOとして、世界の子どもたちの豊かな成長のために日々活動しています。国内の子ども支援では、次のような取り組みをしています。

学びの環境づくり
無料塾の運営支援を通じて、子どもの特性に応じた学びの環境を提供しています。また、入学お祝い金の給付により、中学・高校進学に必要な支出を賄えるよう家計を支えています。

食の安定
子ども食堂での食事や弁当の提供を通じて、地域の人との交流や楽しく豊かな食事の機会を提供しています。また、フードパントリーを通じた食料品の提供により、家庭の食生活を支えています。

安心して過ごせる居場所
放課後や長期休み中に、子どもたちが安心して過ごせる居場所を運営します。また、虐待やDVなどから避難する女性や子どものためのシェルター等の運営支援を行っています。

子どもの権利を社会に広める
子どもの権利の大切さを社会に広く伝える活動を行っています。例えば「広げよう!子どもの権利条約キャンペーン」の実行委員団体として活動しています。また、中野区の図書館や中学校とも連携し、毎年11月には「子どもの権利写真展」を開催しています。

このように多岐にわたる取り組みを、より具体的にお伝えするための通信として、「国内子ども支援の現場から」を2024年4月から作成しています。
実際の活動の様子や、従事するスタッフの思い、子どもたちの声などを中心にまとめていますので、ぜひお読みください。

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