(2016.11.25)
ぼくはパニャ。
朝4時、目が覚めると、何も食べずに日雇いの漁の仕事にでかけます
漁場につく頃には日が昇り、焼け付く熱さが襲ってきます
一日中、水の中で、重い網を引きます
つらい仕事ですが、食事を一食もらえます
村に戻るとまた仕事を探し、働きます
13時間働いて、やっと一日が終わります
お母さんが病気になり、治療のために家族は借金をしました
もともと苦しかった生活は、さらに厳しくなりました
家族が食べていくため、僕は働くしかありませんでした
今、13歳です
学校を続けたかった
学校の先生になりたかったです