(2019.08.20)
青山学院大学陸上競技部(長距離ブロック)の原晋監督が、東京マラソン2020チャリティのワールド・ビジョンのチャリティアンバサダーに就任しました。(東京マラソン2020チャリティについて詳しくはこちら)
<プロフィール>
原 晋(はら すすむ)
青山学院大学陸上競技部(長距離ブロック)監督
広島県出身。世羅高校、中京大学を経て陸上競技部第1期生として中国電力入社。故障に悩み、5年で選手生活を終え、同社の営業部のサラリーマンに。顕著な実績を上げて「伝説の営業マン」と呼ばれる。2004年青山学院大学陸上競技部監督に就任。2009年に33年ぶりの箱根駅伝出場を果たし、2015年には青学史上初となる箱根駅伝総合優勝に輝く。チームを高いレベルに引き上げた手腕には、ビジネス界からも熱い注目を浴びている。
「みなさんが走られることは、世界の子どもたちを幸せにすることです。
最後まで、精一杯、諦めることなく、がんばってください!応援してます!GO!」
「実は、私は「チャリティランナー」の仕組みを今回はじめて知りました。
自分のためだけではなく、誰かのために走る。こんな素敵な仕組みがあることを、もっと伝えなければいけない!そう感じました。
ワールド・ビジョンを寄付先に選んだチャリティランナーのみなさんの寄付は、アフリカの子どもたちの命を救うきれいな水を届ける支援につながります。
みなさんのことを心から応援しています!がんばってください!」
インタビュー動画① (8月27日公開)
・フルマラソンを走ったことはありますか?
・長距離走の魅力とは?
インタビュー動画② (8月28日公開)
・トレーニングが苦しくなったり辞めたくなった時の対処方は?
・マラソンって、フィジカルのスポーツ?メンタルのスポーツ?
インタビュー動画③ (8月29日公開)
・大きな大会に出場できない選手のモチベーション維持は?
・メソッドって、相性ってあるんですか?
インタビュー動画④ (8月30日公開)
・大監督自身は行き詰ったり悩んだり疲れた時、どのように対処していますか?
・マラソンに向けた長期トレーニング、挫折しないコツは?
インタビュー動画⑤ (8月31日公開)
・誰かのために走っている人の姿はなにか違いを感じますか?
・チャリティランナーのみなさんへ応援メッセージ
インタビュー動画 フルバージョン (約8分)
原監督のインタビュー動画・記事、トレーニング秘訣、今後のイベント情報などを更新していきます。
原監督にインタビューをした堂道スタッフ
認定NPO法人ワールド・ビジョン・ジャパンは、東京マラソン2020チャリティ事業の寄付先団体です。
東京マラソン2020チャリティ公式ウェブサイト:https://www.marathon.tokyo/charity/