アフリカ大陸の東に位置するケニアは、日本の1.5倍ほどの広さで、大部分は標高1,100~1,800mの高地です。かつてのイギリス植民地で、公用語はスワヒリ語と英語です。マサイ族、キクユ族など、40以上の民族が暮らしています。同国のイララマタク支援地域では、チャイルド・スポンサーシップを通じて、2005年から、教育や子どもの保護などの支援活動をしています。
このたび、ケニアに駐在するワールド・ビジョン・ジャパンのスタッフとオンラインでつなぎ、支援地域へのバーチャルツアーを実施いたします。チャイルド・スポンサーシップの支援活動によって実現できたこと、また現地に暮らす子どもたちの様子などを、スタッフの解説とともにご案内します。
日本から遠くはなれた支援地域の子どもたちに会いに、夜のひと時、オンラインでケニアを訪れてみませんか?
日本から遠くはなれた支援地域の子どもたちに会いに、オンラインでケニアを訪れてみませんか?
録画全編を見る日時:2023年11月16日(木) 19:00~20:00終了。録画を視聴いただけます。
内容:ケニアの支援地域のご紹介
※駐在スタッフがバーチャルツアー形式で皆さまをご案内します。皆さまからのQAタイムも予定しています。
青山学院大学国際政治経済学部卒。キングス・カレッジ・ロンドン大学院にて国際平和と安全保障について学ぶ。大学院卒業後、在ノルウェー日本国大使館にて専門調査員として勤務し、ノルウェーの国内・外交政策や情勢に関する調査・研究を担当。2021年12月にワールド・ビジョン・ジャパンに入団。ケニアにおける母子保健事業、緊急食糧支援等を担当した後、2023年3月よりケニア西部における水・衛生改善事業のため、ケニアに駐在中。