(2018.12.21)
5歳の誕生日を迎えられずに命を落とす子ども、560万人
小学校に通えていない子ども、6100万人
児童労働を強いられている子ども、1億5100万人
世界には、厳しい環境で生きる子どもたちがこんなにもいます。
ワールド・ビジョン・ジャパンは、このような子どもたちに支援を届けるため、11月1日（木）～12月28日（金）まで、クリスマスキャンペーンを実施します。期間中、3000人のチャイルド・スポンサーを大募集。ひとりでも多くの子どもたちに希望を届けるため、ぜひ皆さまの力をお貸しください！
終わりの見えない紛争や気候変動による干ばつなどにより、生きるための水・食糧すら手に入らない人々がいます。過酷な環境で生きることを強いられた人々・子どもたちのため、「クリスマス募金」へのご協力をお願いします。
【皆さまの募金でできること】
・食糧危機に直面している人々に、穀物、豆、塩、油などの食糧を配布
・栄養不良の子どもや妊娠中・授乳中の女性に栄養補助食を提供
・子どもたちが学業を続けながら栄養もとれるよう、学校給食を支援
・その他、水・食糧を必要とする人々への支援
例えば、ある日のランチ代と同じ金額を、世界の子どもたちに寄付する。
そんな機会を作ってみませんか？
「〇月〇日のランチはFood for Childrenにしよう！」と、ご友人や同僚と一緒に楽しく寄付ができる、ちょっと特別なランチ*を呼びかけていただきたいと願っています。集まったご寄付は、ソマリア、南スーダン、イラクなどで紛争・干ばつにより厳しい生活を強いられる子どもたちに水・食糧を届けるための「クリスマス募金」としてお振込みください。
寄付の様子を写真に撮って「 #FoodforChildren ランチをして、ワールド・ビジョンに寄付したよ」と、SNSで拡散いただくのも大歓迎です！
*ランチに限らず、クリスマス会や歓送迎会、忘年会などの機会に Food for children の寄付を募っていただければ幸いです。
クリスマス募金のご案内資料が必要な場合はこちらからご請求ください。
*友人や同僚などでお知り合いがカジュアルに集まる機会を利用してワールド・ビジョンをご紹介いただければと願っています。大規模なイベント開催を通して募金を集めてくださる場合は、お手数ですがこちらをご覧いただき、事前に申請書をご提出ください。
厳しい暮らしを強いられる子どもたち。その現実、その数の多さを目の前にすると、無力感に襲われるかもしれません。それでも、自分にできる"何か"を見つけて実行することで変わっていくことがあります。一人でも多くの子どもたちに希望を届けるため、ぜひ皆さまの力をお貸しください！
12月1日からクリスマスまでの24日間、毎日カレンダーの窓を一つずつ開け、コイン（硬貨）をいれるアドベントカレンダー募金箱を希望者にプレゼント。
今年は新たに「ぬり絵」バージョンも登場し、世界に一つだけの募金箱を作っていただけます。「この募金はどんな子に届くかな？」など、世界の子どもたちに想いをはせながら、親子で楽しく募金に取り組むこともできます。
ワールド・ビジョン・ジャパンは現在、フィリピンの子どもたちの夢を育む「おしごと体験図書室」を建設するクラウドファンディングに挑戦しています。
「おしごと体験図書室」は、本を読むだけでなく、子どもたちがおしごと体験や、ものづくりなど、さまざまな「体験」ができる新しい図書室です。この図書室の誕生によって、地域の教育環境を改善し、さまざまな体験を通して子どもたちが将来に"夢"を持つ機会を提供します。